実習直前の総仕上げの授業です。
来週からはそれぞれの実習地に旅立ちます。i彼らは期待半分、不安半分でドキドキしていると思います。
習ったことが実習で発揮できるよう応援しています。
理事長講話
<昼間課程1学年の感想>
越後 竣介 さん
今日の穂坂邦夫理事長の話を聞いて思った事は自分はしっかりとこの医学アカデミーで学び理学療法士として社会に出れるようになり人々の役に立ち穂坂理事長が言っていたようにありがとうと感謝される理学療法士になろうと思いました。 そのために穂坂理事長が言っていたように何かの壁にあたっても逃げずに立ち向かおうと思いました。 ここでの3年間をがんばり良い理学療法士になろうと思いました。
木村 結衣 さん
私は勉強をすることが得意ではなく勉強の仕方に悩んでいました。 しかし私には誰よりも理学療法士になりたいという気持ちがあります。 記憶力がないから、要領が悪いからといって最初から諦めるのではなく、自分のペースでコツコツと一歩ずつ進んでいきたいと思います。 そして、ありがとうと言ってもらえるような理学療法士を目指していきたいです。
宮下 昌悟 さん
穂坂理事長の講話を聞いて、「全てはやる気だけでできる」というところに印象を受けました。やる気がなければなにもできません。このやる気を出すことは簡単ではないと思います。やる気を出すためには周りの環境が大切だと思います。私も周りの人にやる気を出させるような対応、態度をしていきたいと感じました。そして、私自身も理学療法士になりたくてこの学校に入学させていただいたので逃げ出さずに、「ありがとう」と言われる職業だということに誇りを感じて、目指し続けていきたいです。
大石 有香 さん
本日は、穂坂理事長の貴重なお時間を頂戴し、ご教授していただきました。 この講和では、いかに「やる気」を持続させ、努力をしていくことがどんなに重要なことなのかを改めて感じました。 私自身が、何かを継続してやることがあまり得意な方ではありません。 ですが、理事長のお言葉を聞いて今のままでは自分が目指している理学療法士とうてい慣れない、ここから今の自分を見つめ直し、気持ちを新たに切り替えてやれることを積み重ねていき、自分が理想としている理学療法士になれるよう精進していきたいと思います。
昼間課程1年 : 矢部悠河 さん
今回の見学実習を経て今まではっきりとしていなかった理学療法士のイメージを少し掴む事が出来ました。
自分が思っていたより記録物や1日に見る人数が多い事を知って普段の課題もルールを守り提出していきます。
これからより一層勉強を頑張ります!
昼間課程1年 : 小林夏衣 さん
私は高校生の時に2回ほど病院見学・体験に行ったことがありますが、当時は理学療法士の職種を理解するだけで、今回のように高齢者の方に優しいユニバーサルデザインに注目したり、理学療法士さんが患者さんに対してどんな心がけをしているかなどに注目して見学させて頂いたのは初めてだったので、とても勉強になったし、この先必ず役に立つと思います。ある一人の患者さんが担当されている理学療法士さんのことを泣きそうになりながら感謝している姿を見て、私はとても感動しそんな風に尊敬される理学療法士になりたいと思いました。
これから冬にある実習に今回のことを生かして頑張りたいと思いました。